思うように資金調達ができない方へ -3ページ目

日本の少子化の原因は?

4月29日

日本は30数年にわたり、ずっと経済成長をしない世界でも珍しい国となっています。

 

その要因として、少子化による人口減少を真っ先に原因ということはザイム真理教の財務省、政治家、専門家、メデイアがよく挙げるポイントと理解しています。もちろん日本の少子化の要因はたくさんあると思います。

 

でも、明らかに、過度な緊縮財政と増税一辺倒の経済政策と、企業にとってコスト削減のメリットがある非正規雇用の増加で、多くの労働者の年収が下がって婚姻率が下がることで少子化が進進んだことは、明確に経済政策の失敗の結果なのに、日本の避けられない必然と言うのだから、よくもウソがつけるものと思います。

 

そしてその経済政策の失敗を責任を取るどころか、ウソまで広げて反省もなく、更に続けようと言うのだから、どうしょうもありません。チャットGPTはこの辺りどんな回答を答えるのか、聞いてみました。

 

『日本の少子化の原因は複合的かつ多様な要因が絡み合っています。以下に主な要因をいくつか挙げてみます。

 

①高齢化日本の高齢化が進んでおり、高齢者の割合が増加しています。高齢化社会では出生数が減少しやすく、少子化が進む要因となっています。

 

②経済的な不安定さ若者世代においては、経済的な不安定さや将来への不安が少子化の一因となっています。経済的な理由から出産をためらうケースが多く見られます。

 

③働き方の変化女性の社会進出や働き方の多様化が進んでいる一方、両親が働くことで子育て負担が増加するなど、働き方の変化も少子化に影響を与えています。

 

④結婚や出産の遅れ結婚や出産を遅らせる傾向が高まっており、出生率の低下につながっています。

 

⑤ 住宅事情や教育費の負担住宅事情の厳しさや教育費の負担など、子育てを経済的に困難と感じる世帯が増加していることも要因の一つです。

 

これらの要因が重なり合い、日本の少子化を進行させています。

 

政府や地方自治体、企業、さらには個人レベルでの支援策や取り組みが必要とされています。』

 

この回答をみてなるほどと思った部分もありますが、チャットGPTは社会の様々な論評や常識的な意見が回答として出ることが多く、少子化の一番先に取り上げないといけない原因と思われる、過度な緊縮財政と増税路線については少数意見であることが分かり、まだまだこれからで現状はまだまだ困ったものだと思います。

 

ご連絡 ご相談 

ルガーノインベストメントHP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院や老人ホームのノンバンクの不動産融資はやはり難しい 続編

打診していた、最近アレンジサービスをスタートした外銀でも残念ながら、他の金融機関同様取扱不可でした。

 

最近この種の不動産担保融資の案件がなかったので、少し見方に変化があるかもしれないと思いましたし、業績は優良とまではいきませんが、そこそこのレベルでしたので、外銀には少し期待していましたがNGでした。

 

ただ、この外銀では支店レベルでは検討してくれていて、本部に相談するところまではいき、他のノンバンクのように門前払い的なNGではありませんでした。

 

病院や老人ホームのように弱者の入居する、その社会インフラとも言える施設の不動産は、担保不動産の価値を審査の最重要ポイントとするノンバンク不動産担保融資は難しいとご認識いただければと思います。

 

直接金融の投資家や投資会社などにも打診していますがまだ回答は出ていません。

 

ただ一般的に言えることは、直接金融については、運転資金よりも設備投資の資金調達の方に親和性がありますので、難しいかもと思っています。

 

案件のご相談はお気軽にご連絡下さい

 

ご連絡 ご相談 

ルガーノインベストメントHP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連休の営業についてのご案内

海の画像のようです

 

 

 4月27日

連休期間中の営業についてご案内させていただきます。

 

カレンダー通りに営業いたします。  

 

なお、この投稿、メールやメッセンジャーなどのお問い合わせ、ご質問、ご相談などは休みなく対応させていただきますので、連休期間中もご連絡お待ちしております。

 

ただ、案件によってはいつもより時間がかかることもありますのでご承知おき下さい。

 

皆様にとって素晴らしい連休を過ごされることお祈り申し上げます。

 

 

ご連絡 ご相談 

ルガーノインベストメントHP