病院や老人ホームのノンバンクの不動産融資はやはり難しい 続編 | 思うように資金調達ができない方へ

病院や老人ホームのノンバンクの不動産融資はやはり難しい 続編

打診していた、最近アレンジサービスをスタートした外銀でも残念ながら、他の金融機関同様取扱不可でした。

 

最近この種の不動産担保融資の案件がなかったので、少し見方に変化があるかもしれないと思いましたし、業績は優良とまではいきませんが、そこそこのレベルでしたので、外銀には少し期待していましたがNGでした。

 

ただ、この外銀では支店レベルでは検討してくれていて、本部に相談するところまではいき、他のノンバンクのように門前払い的なNGではありませんでした。

 

病院や老人ホームのように弱者の入居する、その社会インフラとも言える施設の不動産は、担保不動産の価値を審査の最重要ポイントとするノンバンク不動産担保融資は難しいとご認識いただければと思います。

 

直接金融の投資家や投資会社などにも打診していますがまだ回答は出ていません。

 

ただ一般的に言えることは、直接金融については、運転資金よりも設備投資の資金調達の方に親和性がありますので、難しいかもと思っています。

 

案件のご相談はお気軽にご連絡下さい

 

ご連絡 ご相談 

ルガーノインベストメントHP